2008年7月

とうがん

こんにちは、毎度おなじみ伊藤由樹子です。

 

夏が旬となるお野菜のうちの一つ、「冬瓜」。

 

今日はこの冬瓜についてレポートしたいと思います。

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なぜ、冬瓜は夏によく出回っているのに冬の瓜と書くのでしょう?

これは、冬瓜が貯蔵性に優れているため、涼しいところにおいておけば冬まで保存することができるという特性からつけられた名前だったのです。

 

でも、夏なのに「冬瓜」って、ちょっとおかしな感じがしますね。

 

さてさて、冬瓜ですがお若い方はあまり使わないお野菜かもしれませんが、これ結構いろんなものに使えるんですよ!!

 

身は透明がかった白で、火を通すと透明度が増します。

そして味がとってもしみやすいお野菜なのです。

 

栄養分も、きゅうりと同じくカリウムやビタミンCが豊富です。

「The 夏のお野菜」ですね。

夏が旬のお野菜、冬が旬のお野菜それぞれ、その時期に合った作用をもたらしてくれるんですよ。

夏であれば、体の熱を取ってくれたり、冬であれば体を温めてくれたり...といった具合です。

だからお野菜は旬のものをたくさん食べるべきなんです。

 

冬瓜の良品の見分け方ですが、ずっしりと重いものを選びましょう。

あとは、表面にハリがあるもの、カットであれば果肉がみずみずしいものくらいでしょうか。

 

 

最後に冬瓜の食し方ですが、本当にこのお野菜、煮物、炒め物、汁物等、何でもいけちゃいます。

味がしみやすいのでなんにでも使えるのです。

 

その中でも、私が個人的によく作るのは「味噌汁」と「野菜炒め」ですね。

先日も作ったので作り方をご紹介。

どちらも、とーーっても簡単!!!!

 

【冬瓜の味噌汁】

1.冬瓜(真ん中のワタを取って、皮をむいたものを)を大きめの角切りにし、電子レンジで数分暖めます。(簡単に火を通すことが出来ます)

2.お湯を沸騰させたら、だしと味噌をいれ、火を通した冬瓜を入れて出来上がり。

3.少し、冷ましておいておくと冬瓜に味噌汁の味がしみておいしくなります。

 

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【野菜炒め】

1.冬瓜、人参をたんざく切り、にんにくを小口切りにし、ブロッコリーをあらかじめ軽く茹でておく。

2.にんにくを油で炒め、その後冬瓜と人参を軽く炒める。お好みで輪切り唐辛子を入れるとピリ辛になります。

3.最後にブロッコリーを加え、塩・胡椒・鶏がらスープの素等を入れて強火でさっと炒めて出来上がり。

 

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こんなことを書いているとお腹がすいてきますね。笑

 

冬瓜、夏のお勧め野菜の一つです。

いっぱい食べて暑い夏を乗り越えましょうっ!!!!

 

次回以降でかぼちゃとなすについて書きたいと思いまーす。

きゅうり

こんにちは。

夏風邪がなかなか治らないユキコです。

完全に冷房にやられましたね。

どこに行っても寒い!!!!

そんな思いをしている女性の方、多いのではないでしょうか。

 

そいういえば、先日野菜ソムリエの講義に出席していたところ、後ろの席にあの方が座ってらっしゃいました。

そうです、数年前実業家の方とご結婚され、今では1児のお母さまでいらっしゃる、おっとりキャラでおなじみのあの方です。

とっても笑顔のかわいらしい、ステキな方でした。

 

さてさて、皆さん旬のお野菜、食べてますか?

健康日本21 という厚生労働省により定められた国民の健康づくりに関する運動では、一日一人あたり 350グラム の野菜を食べましょう、といわれています。

一日 350グラム って、結構な量ですよね。

 

今、旬のお野菜、いろいろありますが今日はきゅうり!!!! でいきたいと思います。

昔、暑い夏の時期にきゅうりに味噌をつけてボリボリと食べていたのを思い出しますね。

冷えて、みずみずしいきゅうり、最高です。

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そんなきゅうりくんですが、ほとんどは水分、あとはビタミン、カリウムが含まれています。

これだけの情報だと、「あまり栄養価高くないんだー」と思われてしまいそうですが、ちゃんと体にいい作用をもたらしてくれるんですよ。

水分を含み、さらにカリウムによって利尿作用があるので、体を冷まし、塩分を体から排出させる力を持っているのです。

また、利尿作用により、むくみを取る効果も期待できそうです。

夏にはもってこいのお野菜ですので、是非皆さんたくさん食べてくださいね。

 

では、次にきゅうりくんの選び方です。

スーパーに行ったら、どんなきゅうりがおいしいのか、判断方法を↓伝授します。

 

1.きゅうりのイボイボが握ったときに痛いと感じるくらいのもの(鮮度がいいのです)

2.しおれておらず、簡単に曲がらないもの(鮮度がいいのです)

3.太さが均一のもの(ストレスなく成長した証です)

4.緑の色が均一のもの(ストレスなく成長した証です)

5.大きすぎないこと(熟しすぎていないってことです)

 

これらが全部そろったきゅうりであれば、きっとおいしいはずです。

どうぞ皆さん、今の時期スーパーに行くと山積みにされたきゅうり、見かけたら是非見比べてみてください。

 

最後にきゅうりくんのおいしい食べ方をいくつか紹介します。

そのままボリッと食べてもおいしいのですが、実はきゅうりくん、そのままだとビタミンを破壊してしまう成分が含まれているため、お酢と一緒に摂取するのが一番良いのです。(お酢はその成分の力をなくす作用があるのです。)

 

そこで、私がおすすめする食べ方、それは「酢漬け」です。

一番シンプルなのは、酢・砂糖・しょうゆをそれぞれ2:2:1程度で混ぜ、てきとうな大きさに切ったきゅうりをつけるといったものだと思います。

あと、一手間加えて、きゅうりの歯ごたえを良くする切り方↓で食べると、酢も中までしみて美味しく食べられます。

 

1.きゅうりを 3 - 4cm の小口切りにする。

2.切ったきゅうりの上下に必要のない割り箸をおいて、斜めに 1mm 程度の間隔で包丁を入れます。

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3.きゅうりを裏返して、同じ方向で同じように 1mm ずつ包丁を入れます。

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酢漬けして出来上がり。

 

これできゅうりの歯ごたえを数倍楽しめます。

みょうがも酢漬けするときれいに色が発色するので上にちょこんと添えたらそれなりに見えます。

 

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是非、お試しあれ。

 

again、 今年はとっても暑いです。

冷房入れる前にきゅうりをたくさん食べましょう!!!!

 

でもね、きゅうりばかり食べてもいけませんよ、バランスよく、いろんなものを食べるように心がけてください♪

エコイベント ap bank fes '08

先週の土曜日19日に掛川市のつま恋で開催された ap bank fes '08 に行ってきました。

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小林武史さん、ミスチルの桜井和寿さんが呼びかけて始まったエコをテーマにしたライブの祭典。

3日間で約25名のアーティストが参加し、3日間で8万人以上の人々が集まる静岡県西部でやる唯一大きなフェスです。

エコをテーマにしているということで、私も今回初めてフェスを観に行ったのですがそのレベルの高さに驚かされました。

 

会場で配られたゴミ袋は35%廃米を使い、袋の匂いを嗅ぐと米の香ばしい匂いがします。

すごい技術だと思いませんか?使えなくなった米を再利用する。

飲み物のコップはゴミとして捨てられるのではなく、回収され熱湯消毒された後、3日間のライブ中何回も re-use されるのです。

会場のゴミはすべて観客の皆さんによって分別されゴミ箱に、事実、ライブ前より帰りの時のほうが会場がキレイになっていました。

 

また、地元の農家さんや多くのオーガニック系飲食店が出店していました。

我々も夜、いくつかのお店の方とお話もさせていただきました。

 

これだけ沢山の人々がエコについて、地球環境について考えるきっかけを作ってくれるこのイベント、その影響力には本当に驚きです。

我々も、環境保全に努め、次の世代にこの素晴らしい地球を残すべく活動を積極的にやっていこうというモチベーションが更に高まりました。

まずは、スーパーやコンビニに買い物に行くときにビニール袋をもらわない、割り箸をもらわない、そんなところからでいいと思います。

 

この地球上の一人ひとりが、ほんの少しでも地球のことを考えて行動すれば、5年後や10年後変わると思いませんか?

 

自分たちで作る地球の未来、明るいものにしたいですね。

 

4月24日 伊藤佳秀

三つ豆ファームさん

先日、千葉県成田市のお隣山武市というところに行ってまいりました。

 

この町は「有機の里」と、うたっている様に無農薬、有機栽培が盛んな農業先進地域であります。

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町全体で有機、無農薬栽培を推進しているなんて、本当にすごいことですね。

 

またこの町は、新規就農者を受け入れる体勢がしっかりと確立されており、今回お話をすることが出来た三つ豆ファームの山木さんも4年前に新規就農者としてこの地にやってきた一人であります。

 

三つ豆ファームさんは、山木さんを中心に3名の生産者で結成され、有機、無農薬で安心なお野菜を常時10 - 15品目作られています。

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畑は全部で2.5ヘクタール、我々の畑とは規模が違うなと改めて思い知らされました。とにかく広い。

 

2つの地域をまたがり7 - 8つの畑を見せてもらいましたが、どの畑もしっかり管理されていました。

 

こんなに沢山の大きな畑を農薬を使わずに管理することがどれだけ大変なことなのか、消費者の方々にもわかっていただきたいと思う今日この頃であります。

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畑でもぎ取っていただいたとうもろこしの味が忘れられません。

 

生でもまるでフルーツを食べているかのような強い甘味と、とうもろこし味がしっかりとしていました。

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手間をかけ、大切に育てられた野菜であるからこその味ですね。

 

我々と同年代の生産者の方々がこのようにがんばっている姿を間近で見て、熱心に話をされているのを聞いて、本当に沢山のエネルギーを、刺激をいただきました。

 

ありがとうございます。

 

また、お話を色々聞かせてください。

 

次回お会いする時は、お酒を飲みながらなんていいですね。

 

2008年7月22日 伊藤佳秀

オーガニック&ベジ ビューティ  【OM 編】

こんにちは。

はじめまして、サニープロダクツ イトウユキコ です。

私は今後、主に女性の観点から「ビューティ」に関連する記事をアップしていきます。

また、野菜ソムリエ(マイスター資格取得中)ならではの情報、

(特に皆さんが「えっ!?知らなかった!!!!」というようなこと) もたくさん書いていきます。


早速、オーガニックつながりということで初回はオーガニックコスメのお話をします。

我々、オーガニック野菜も扱っているわけですが、私の親しくしている友人が表参道にとってもオッシャレーなオーガニックコスメのお店をオープンしました。

先日、そのレセプションパーティーにわたくしお邪魔したわけです。

その名も...

「 O M 」(Officinali di Montauto :オフィチナリ ディ モンタウト)

http://www.officinalidimontauto.jp/index.html

 

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これは、イタリア で既に多数のメディア等に取り上げられているオーガニックコスメブランドなのですが、この度日本に初上陸!!!!

パーティでは、美しい女性の方々をはじめ、外国の方や芸能人の方も来てらっしゃいました。

それだけ注目されているということですね。

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友人のOM経営者(右)と店長(左)です。

私も暑い中、着物で参加しました。

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予想を超える人数が来ていて、店内のクーラーもほぼきかず、もちろん汗だくです...


OM は、イタリア トスカーナ州に自社農場を持ち、有機栽培の認証をとった畑で取れた植物のみを原料とした、本格完全有機化粧品です。

日本は、温暖で湿度の高い気候ということから、有機栽培 はなかなか難しいのが現状です。

夏は、必ず野菜に虫がついてしまいます。

スーパーで、虫食いの野菜、見たことありますか?

ないでしょう。

有機栽培のお野菜、たまにスーパーで見ることあると思いますが、日本であんなにきれいに有機でお野菜を作るのは、本当に、本当に大変なのです。

やはり、イタリアをはじめとするヨーロッパでは気候の力もあり、有機栽培が定着しているのです。

そんな大自然の中で育ったハーブ等の植物から、自社工場で化粧品を作っているのが OM です。

OM のコンセプトも

【Respect for nature】

「自然に敬意を払う」

パーティでもイタリアから来日した社長もおっしゃってました。

んー、我々の環境保全型農業における「こだわり野菜」に通じるものがありますね。

私もお店をオープンする前に、サンプルを頂戴して使用してみましたが、ローションもセージ(ハーブの一種)の香りがして、とても付け心地がよく、しっとりとしていました。

そんな OM ですが、店内も白を基調としていて、お店の中に入ればラベンダー等のハーブの香りに包まれます。

また、お店も表参道ヒルズの裏の閑静なエリアにたたずんでいます。

是非、皆さん表参道に立ち寄ったときには足を運んでみてください。

それはもう、東京のオアシス的な癒し空間です。

 

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では、また近いうちに...

 

2008年7月14日  伊藤由樹子

くわはら農園さん訪問

東京から車でわずか1時間半、茨城県ののどかな田園風景の中、有機栽培で大事に育てられたお野菜たちの畑を先日妹と見学させてもらいました。

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畑はすべて 旦那様と奥様お二人で管理されていて、常時10種類以上の野菜を作っていらっしゃるのですが、

「こんなに広い面積をたった二人で管理してるんですかっ!?」

と言うくらいの大きな規模なのです。これがどれだけ大変か...。

我々も畑を借りて野菜を作っていますが、到底この規模では手が回りません。。。

しかも、くわはら農園さんでは化学肥料も一切使わず、当然農薬も使わず、本当に自然 の恵みで野菜を栽培していらっしゃいます。

雨の日も風の日も、かわいい野菜たちのために休みなく働いているくわはらさん方が目に浮かびますね。

たくさんの畑を周りましたがすべて土はふっかふか、自然の力とくわはらさんたちの 愛情で野菜たちがすくすくと成長していました。

我々もアンデスジャガイモと人参を抜かせてもらいましたが、人参なんて力入れずと もスポっと抜けて...

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何もかもがステキでした。

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奥様も、軽自動車が一台しか通れないような細い道をスイスイ、手馴れたものです。

かっこいいですね。

そして、たくさんお野菜をお土産に頂戴して帰り、帰宅後早速試食会。

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たくさんの太陽の光を浴びて、くわはらさんの愛情を受けて育った野菜たちは当然 とっても美味しかったです。

それぞれ野菜本来の味がとても濃くて甘みが強く、調理するのがもったいないと思うくらい。

特に私自身にんじんがあまり得意ではないのですが、馬の如く生でポリポリいっちゃいました。

人参は冷蔵庫にあったものと食べ比べもしましたがその違いは歴然です。

野菜嫌いの人でも食べてもらえるような、野菜好きにはたまらないそんなお野菜でした。

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そんなくわはら農園さんですが、野菜の宅配もされています。
http://www.geocities.jp/kuwaharanouen/takuhai.html

是非、皆さんもくわはらさんのお野菜お試しあれ。

我々としては、そんなくわはらさんのおいしく安全で健康なお野菜をよりたくさんの方に食べてもらえるお手伝いが出来たらなぁと思う次第であります。

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くわはら農園さん、お忙しいところお時間を割いていただき本当にありがとうござい ました。

また、お邪魔させて下さい。

私も、すばらしい農家さんを通じて精進していきたいと思います。

 

2008年7月8日 伊藤佳秀