こんにちは、由樹子です。
一気に寒くなりましたね。
外に出れば秋の香りがします。
皆さんは夏の終わりをどのようにお過ごしでしょうか。
私たちは今、浜松では畑の播種の準備をしているところです。
併せて、私自身は首都圏のステキな農家さんを探しまわっています。
その中で、最近特に強く思うこと、私たちが結局何をしたいかというところをお話したいと思います。
私たちがしたいこと、一つの大きなテーマとしては、
「おいしい野菜をたくさんの人に食べてもらい、幸せになってもらうこと」
であると考えています。
今流行りの「野菜を食べて健康になりましょう」という提案はしません。
私たちは口に入れるものなんだから、健康に良いものであるのは当然 !! と考えていますから。
では野菜を食べて幸せになるってどういうことでしょうか?
こう考えます。
「野菜の味わいや奥深さを知り、より野菜に興味を持つ。そして食生活を豊かにすることで心身共に健康で豊かになる。」
野菜ソムリエの講義では、
「野菜の楽しさと感動を知る」
という言葉で表現しています。
上手い表現ですね。
確かに野菜のことを知っていくことで、「へぇ?!!!!」と思うことがたくさんあります。
たとえば、おいしい野菜の見分け方であったり、どの野菜がどのような作用がある等々、知れば知るほど日常の食生活に活かせて、私も本当に楽しいと感じています。
そんなウンチクたちは私たちに野菜の楽しさと感動を与えてくれます。
そして楽しさと感動をさらに高めるために、私たちは野菜そのものの味にこだわります。
そりゃ、美味しいものを食べたら誰だって感動し、うれし楽しくなりますよね。
味を左右する要因を突き詰めていくと、そこには「化学肥料を使わないこと」であったり、「栽培環境・方法(技術)」、「品種」等があります。
農家さんの思いがたくさん詰まっている証になる部分です。
私も、畑で種を蒔くときには、必ず、
「おいしい__になってね」
と土をかぶせながら語りかけます。
そしてプラスアルファ、その野菜そのものの味を損なわないよう、皆さんのところへ届けるということが必要になります。
「味」については、突き詰めたら実際キリがありません。
でも私たちは、少しでもおいしいお野菜をたくさん多くの人に食べて幸せを感じてもらえるよう努力します。
「野菜について知ってもらい、その上で美味しい野菜を食べてもらい幸せになってもらう。」
これが我々の一番の使命だと考えます。
そのために、野菜について興味を持ってもらう活動を行ったり、生産者の野菜に対する思いを知ってもらったり、できることから少しずつやっていきます。
そんな熱い思い、少しでも感じ取ってもらえたらとてもうれしいです。







