こんにちは。
少しずつ秋が近づいていますね。
昨日、由樹子と一緒に畑にプチベールの苗を100本植えました。

私たちは、静岡県浜松市に5反(0.5ヘクタール)の畑を借りています。
農薬を使わずに栽培するには、やはり虫がつきにくい冬がメインになります。
その冬を目指してこの時期に苗を植えます。
今年はプチベール。
皆さん、プチベールって聞いたことありますか?
今手元にプチベールの写真がないのでお見せできないのですが、形は葉っぱが結球していない芽キャベツといったところでしょうか。
葉がワサワサしている芽キャベツです。
気になった方はグーグルの画像検索してみてくださいね。
そして、昨日ついにその苗を植えることが出来ました。
まだまだひ弱そうな、プチベールの赤ちゃん苗。

ここ数日、雨続きで畑がかなり水を吸ってしまっている状態だったので、結局手作業で肥料(当然有機の肥料です)を混ぜるために畑を耕しました。
本当は、このトラクターでかき混ぜたかったのですがね...
トラクターは今回、出番もなくさみしそうに倉庫の中で留守番をしていました。

そのため私たち二人、クワでエンヤコラと炎天下の中たくさん汗をかきました。

救いだったのはそんなに耕す規模が大きくないこと...
ちょうど12 時前後に作業をしていたのですが、夏の時期は通常こんな時間に畑の作業はしません。
死んでしまいます。
しかしながら、雨降らないかどうかお天気の様子を伺いながら植えるタイミングを探していたので、雨が降る前になんとか植えてしまおうということになったのです。
プロの農家さんだったらこんな時間に畑になんか出ません。
そんな炎天下の中、二人して顔を真っ赤にしながら畑を耕し、苗を一つずつ植えていきました。
一つずつ苗に、
「元気に育てよ」
「雨にも風にも負けるなよ」
「おいしいプチベールをつけてね」
と語りかけながら植えました。

二人して、ブツブツ言いながら植えている姿は、きっと通行人からしたらかなり滑稽に写っていたと思います。

実際、通行人は我々二人をジロジロを見ながら通り過ぎていましたから。
更に由樹子は苗に最後水をやっていたのですが、一つずつにまたブツブツと語りかけていました。
そんなたくさんの愛情を受けて植えられた苗ですから、おいしくなること間違いないでしょう。
そして最後に、草むしり。
除草剤は直接野菜に散布するわけではありませんが、できる限り使いたくありません。

また、苗の成長っぷりをお届けしたいと思います。
2008年9月4日(木) 伊藤佳秀