皆さん、今年柿は食べましたか?
秋の代表的な果物といえば、柿、ですよねー。
今、ちょうど野菜ソムリエの課題をやっつけていて、10種類の野菜・果物のレポートを書いています。
その中で今日は柿をピックアップして皆さんにお伝えしますね。
甘柿はそのまま食べても本当に美味しい!!!!
渋柿は干し柿にして食べると美味しい!!!!
でもでも、柿を使って何かデザートを作るって難しいですよねー、普段はそのまま食べるのが多いでしょうから。
今日はそんな柿について少しお話して、柿レシピを紹介します♪
柿はカキノキ科カキノキ属という分類をされていて、かなり昔、奈良時代頃から日本では食べられてていた果物だそうです。
桃栗三年柿八年といわれるように、芽を出してから8年もかかってようやく柿が取れるようになる、つまり柿って出来るまで結構時間がかかるのです。
すごいですよねー、今でも平均6?7年はかかるといわれているんですよ。
そして、柿は甘柿と渋柿がありますよね。
ちょっとしたウンチクなんですが、実は「渋柿って甘い」んですよ。
渋柿を口にすると眉間にしわがよるような渋さを感じますね。
これは柿に含まれるタンニンという成分(柿の果肉に黒いつぶつぶ)で、甘柿は不溶性のタンニン、渋柿は水溶性のタンニンを持っています。
おわかりでしょうか?
つまり口の中に甘柿を入れても、不溶性のタンニンは溶けないため渋さを感じないのです。
逆に渋柿は水溶性のタンニンが口の中で溶けるため、渋さを感じるというわけです。
また、渋柿は干し柿にすることによって水溶性のタンニンが不溶性に変化するので渋みを感じなくなるのです。
不思議ですねぇ。。。
舌では感じないけど、渋柿もほんとは甘いのです。
ところで、柿の栄養素はというと、その色からもわかるようにβ カロテンが豊富です。
緑黄色野菜の代表栄養素ともいうべきβ カロテンは抗酸化作用(アンチエイジング作用)が強く、その他多くの生活習慣病に良いとされています。
「柿が赤くなると医者が青くなる」とも言われるとおり、薬効の高い食べ物として昔から言われていて、ビタミンCをはじめとする多くの栄養成分やミネラルが含まれています。
あと、2日酔いにもいいんですって♪
そんな柿のレシピですが、いろいろ迷いましたー。
いくつか試してみたのですが「柿の甘煮パイ添え」が美味しかった!!!!のでこれを紹介しまっす。
「柿の甘煮パイ添え」
<材料>
・柿 1個
・グラニュー糖 40g
・バター 20g - 30gくらい
・パイシート 適量
・生クリーム 適量
<レシピ>
1.グラニュー糖をフライパンの上で火にかけて液状にし、キャラメル色にさせる。
2.キャラメル色になったら一端火をとめて、その中にバターを加え、一口大に切った柿を加える。
3.柿の果肉が軟らかくなったら、冷やしてパイシートと生クリームを添えて完成。
お砂糖を少し焦がすことでビターなお味になるんです、これがたまらない。。。
おすすめで簡単なレシピなので是非お試しあれー。
2008年11月28日 伊藤 由樹子


