こんにちは。
今日浜松は雨模様です。
そして寒い・・・。
今日は、"ダイコン"についてお話します。
ところで、ダイコンは今がまさに旬ですね♪
おでんといえばダイコン!!!!
大根おろしや、大根のステーキ、サラダにしてもよし、煮てもよし、何をしても美味しいですよねー。
そんなダイコンはキャベツやカブと同じ、アブラナ科の野菜です。
歴史は古く、紀元前から古代エジプト等で食べられていました。
日本には、"日本書紀"(720年)になんかも記載されていたのです。
歴史ある野菜ですね。
【栄養素】
ダイコンには
ビタミンC、ビタミンB1、カリウム、鉄、イソチオシアネート、ジアスターゼ
と、いろいろな栄養素・機能性成分が含まれます。
そして、皆さん聞きなれない機能性成分、イソチオシアネートとジアスターゼ。
ジアスターゼは消化酵素で、デンプンやグリコーゲンの分解を促進します。
消化不良、胃もたれ、食欲不振を改善、胸やけを防止します。
しかしながらこのジアスターゼは熱に弱いので、調理する際は出来るだけ加熱しないことをおすすめします。
大根おろしはとても効果的にこの成分を摂取できますね。
イソチオシアネートは辛味成分。
この成分は血栓の防止(血液サラサラ作用)や、抗菌作用、特筆すべきは抗癌作用等があります。
この時期、沢山私はダイコンを食べますが、先日農家さんからちょっと珍しいダイコンを頂戴したのでご紹介しますね。
これ。

不思議な色をしていますねー。
ダイコンと言えば白で上部が少し緑がかっているのが一般的です。
しかしながら、ダイコン一つをとっても実際色々な種類があります。
外皮が真っ黒の黒ダイコンや、このような外皮も果肉も緑色をした青長ダイコン等々。
それぞれに色、形、大きさ、栄養成分に特色があります。
これは青長ダイコンといって、別名ビタミンダイコン。
その名のとおりビタミンCの含有量が非常に多いです。
また、皮だけでなく、中も鮮やかな緑色をしています。
寒くなるととっても甘くなるのですが、食べた感じ、通常のダイコンよりも繊維が密になっていて、味も非常に濃かったです。
私は今回このダイコンの色がとってもきれいだったのでカブと一緒にバーニャカウダソースでいただきました。
おいしかったー!!!!
バーニャカウダはいろんな野菜にかけておいしく食べられるので根菜が多い冬なんかはとってもいいですよね。
ということでレシピ↓
【バーニャカウダ】

<材料>
牛乳:1/4カップ
にんにく:2片
オリーブオイル:1/2カップ
アンチョビ:70g(ペーストを混ぜてもいい)
根菜類(3-5種類くらい):100gずつ
<作り方>
1.ニンニクを半分くらいに切り、牛乳で少し軟らかくなるまで煮る。
2.オリーブオイルを加熱し、アンチョビ、ニンニク(牛乳は入れない)をいれ、中火で5分?10分ほど待つ。
3.2.をミキサーにかける。(バーニャカウダ)
4.野菜を食べやすい大きさに切る。
5.盛り付けたらその上に加熱したバーニャカウダをかけて完成。
温かいソースに野菜をディップみたいにして食べてもOKです。
よくお店なんかでは、温めてるソースにディップの形で出てきたりしますしね。
温かいソースってのがミソです。
是非、作ってみてくださいな。
2008年12月9日 伊藤 由樹子