こんにちは。
書中お見舞い申し上げます。
相変わらず暑い日が続きますね。
外に出るのも苦痛になる今日この頃。笑
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、なんとか日焼けしないようにと、ローションやら日焼け止めやらを塗りたくって外出しています。
厳しい暑さが続きますので、どうか皆様ご自愛くださいまし。
さてさて今日は、なすについてお話したいと思います。
なす...
これまた夏 - 秋にかけてのお野菜です。
特に、「秋なす」。
秋茄子は嫁に食わすな。
色々諸説はあるものの、こんなにおいしい秋茄子は嫁なんかにたべさせたらもったいない!!!とか、ナスは身体を冷やす作用があるから寒くなってきた秋にお嫁さんに食べさせると体調を壊してしまうから食べさせたらダメ!!!!という意味で使うということであれば皆さんもご存知のはず。
そんなことわざにも使われるおいしいお茄子さんですが、実は本当に色々な品種があるものです。
賀茂茄子、大長茄子、中長茄子、水茄子、米茄子等々。
それぞれ形状や大きさ、蔕の色、果肉部の質が違います。
今日は、茄子といえば!!でおなじみの中長茄子、いわゆる卵型茄子といわれている、日本で一番出回っている品種をご紹介。
まずお茄子さんの栄養ですが、これまた夏野菜ということで殆んどが水分そして糖質で出来ていて、体を冷ます作用があります。
ここはほかの夏野菜と同じですね。
しかし、しかし!!!
お茄子さんは表面が紫色。この紫色に何かが隠されてるとは思いませんか。
そうです。紫色といえば"アントシアニン"。
なんじゃそりゃという方もいらっしゃるかもしれませんね。
んー、ポリフェノールの一種といったら少しイメージ湧きますでしょうか。
ワインにも含まれている抗酸化作用、つまりアンチエイジング効果のある物質です。
この、アントシアニン、抗酸化作用だけでなく、血液さらさらにして動脈硬化を防いだりといろいろな作用が化学的に実証されてきているみたいです。
優秀ですねー。
そんなお茄子さん。
どうやって新鮮さ、おいしさを見極めればよいでしょうかね?
第一に、蔕(へた)に注目すればよいでしょう。
茄子は蔕の部分に実はトゲがあるのです。
これ。
収穫したての茄子はこのように蔕の部分にトゲがあります。
結構チクチクと痛いのです。
このトゲは時間をおくとともに、しんなりしてきてトゲトゲしくなくなってくるのです。
あと、鮮度を見分けるもう一つは表面がつやつやしていて、しわがないこと、蔕の切り口が乾燥していないもの。
また美味しい茄子は、皮が薄く果肉がしなっておらずしっかりとしていることです。
是非皆さん、蔕のトゲ、見てみてくださいね。
そして、お茄子のレシピ。
茄子好きの私としてはいろいろとご紹介したいのですが、今回は茄子の煮浸しと味噌炒め!!!!
【お茄子の煮浸し】
1.茄子を好きな形に切り、水に浸してあくをとります。
2.アクをとった茄子を油をしいたフライパンで軽く焦げ目がつくまで焼きます。
3.だし汁(だし、しょうゆ、みりん、お砂糖少々)で煮ます。
4.おかかとしょうがのすりおろしを乗せて完成。
どう、簡単でしょう。
【お茄子の味噌炒め】
1.お茄子とピーマンを適当な大きさに切り、お茄子はアク取りのために水に浸しておきます。
2.ごま油をしいたフライパンで、茄子とピーマン(このとき、輪切り唐辛子があれば輪切り唐辛子も一緒にいためてください。)を強火でいためます。
3.味噌、しょうゆ、砂糖を混ぜたたれを加え、最後一炒めして完成。
これまた簡単です。
私、簡単なお料理大好きです。
15分もあれば二つできちゃいますよ。
どうぞ皆様おためしあれ。
2008年8月4日 伊藤 由樹子
